〓手紙 親愛なる子供たちへ〓 一度この曲を聴いてください。
今朝のブログで書きました。樋口了一さんの素晴らしい歌が、
動画でありましたので一人でも多くの方に聴いて頂こうと
本日、2度目のブログを書かせて頂いてます。
手紙 親愛なる子供たちへを最後まで聴いて下さい。
この歌を聴いた方のコメントを抜粋して書かせて頂きます。
①
涙なしではこの曲は聴けません
悲しいことではないんだ
という歌詞がとても印象的でした
最後まで両親を見守っていきたいし、
いつか子供ができたら見守られるようにできたらいいなぁと思いま した。
②
聴いててボロボロ涙が出てきました。
私の母親も今原因不明の病名で病院通いです。
「私が死んだら、お前達どうすればいいの」
と時々母が呟きながら頭を抱え込んでいる姿を見て、苦しくなりま した。
私自身、母を支えていく力があるのかどうか不安で、
帰ってきても1日中寝ている母を見てひっそり泣いています。
③
何も親孝行ができな かったことで涙が止まらなかった。
悲し過ぎて母の記憶はそこで切 れてしまった。
父は動脈乖離で入院。自分で食事もできなくなり、
父に初めてスプーンで食事を与えると、父の目から涙が。
2年半後 に父は他界。
やっぱり母の時と同じように涙が止まらなかった。
④
この書き込みした、翌日に眠る様に永眠してしまった。
本当に寝て る様な死顔で苦しまずに逝った。
親父に一言、父さん頑張ったな。
そして、オイラの最も尊敬出来る、人だ。
先に逝った母さんとあの世で第二の新婚生活送ってよ。
父さん本当に有り難う。
⑤
一昨日末期の肺癌の合併症で肺炎に成り
ICU入りしている親父の 見舞いに行った時、
親父曰く「もう駄目だ」と言い出し
以前の私な らキレて吠えて突っぱねって
病室を出て行ったけどこの曲の御蔭で 、
親父を諭す事が出来ました。
医者曰く何時鬼籍入りしてもおかし くない状態だけど、
逝くまで見守っていくつもり。
本当に色んな事を考えさせてくれる曲ですね。
樋口了一さんコレからも頑張ってください。
≪歌詞≫
手紙 親愛なる子供た
原作詞:不詳/訳詞:
作曲:樋口了
年老いた私が ある日
どうかそのままの私の
私が服の上に食べ物を
あなたに色んなことを
あなたと話をする時
その結末をどうかさえ
あなたにせがまれて繰
いつも同じでも 私の
悲しい事ではないんだ
励ましのまなざしを向
楽しいひと時に 私が
お風呂に入るのをいや
あなたを追い回し 何
いやがるあなたとお風
悲しい事ではないんだ
祝福の祈りを捧げて欲
いずれ歯も弱り 飲み
足も衰えて立ち上がる
あなたが か弱い足で
よろめく私に どうか
私の姿を見て悲しんだ
あなたを抱きしめる力
私を理解して支えてく
きっとそれだけでそれ
あなたの人生の始まり
私の人生の終わりに少
あなたが生まれてくれ
あなたに対する変わら
私のこどもたちへ
愛するこどもたちへ