遅ればせながら・・・❀1月のグループホーム・小規模です❀
2023/09/02
2010年、良い年をお迎えのことと思います。
新しい年の始まり…なんだかワクワクしています。
ぶどうの家、グループホームまた、小規模多機能から、
ほんの少しですが、お健やかに2010年を迎えられ、
過ごされていらっしゃいます、ご様子をお知らせ致します。
2010年寅年
元旦・初詣
元旦は、年の最初の日「元日(1月1日)の朝」のことを言います。
初詣は、本来は大晦日の前半または元日の早朝に、恵方参りと言って
その年の歳徳神の方角干支により位置する社寺に詣でる習慣で、
一年間の厄払いと無病息災を願って、地域の神社に詣でる事が多いよ う
………
おせち料理と重箱
重箱に重ねるの「良いことが重なるように」との願いから、重箱に重るとされており、五段重の場合、四段目を「与の重」と言うことで「死」のイメージを避ける工夫も。一番上の段は何も入れない控えの段とし、「現在が満杯の状態ではなく、これからもまだ富が増えますように」との味…昔の人が込めた大切な意味がぎっしりと詰まっています。
元旦は、年の最初の日「元日(1月1日)の朝」のことを言います。
初詣は、本来は大晦日の前半または元日の早朝に、恵方参りと言って
その年の歳徳神の方角干支により位置する社寺に詣でる習慣で、
一年間の厄払いと無病息災を願って、地域の神社に詣でる事が多いよ う
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おせち料理と重箱
重箱に重ねるの「良いことが重なるように」との願いから、重箱に重るとされており、五段重の場合、四段目を「与の重」と言うことで「死」のイメージを避ける工夫も。一番上の段は何も入れない控えの段とし、「現在が満杯の状態ではなく、これからもまだ富が増えますように」との味…昔の人が込めた大切な意味がぎっしりと詰まっています。
初め(かきぞめ)
初硯(はつすずり)とも言い、正月に初めて書や絵をかくこと。
若水(わかみず)で墨をすり、その年の恵方(えほう)に向かって毛筆で書く。これを小正月まで長押し(なげし)などに貼り、小正月には持ち寄ってどんど焼の火で焼く。
その燃えかけが空中に高くあがると「手があがる」(字が上手になる)といって喜ぶ風がある。
若水(わかみず)で墨をすり、その年の恵方(えほう)に向かって毛筆で書く。これを小正月まで長押し(なげし)などに貼り、小正月には持ち寄ってどんど焼の火で焼く。
その燃えかけが空中に高くあがると「手があがる」(字が上手になる)といって喜ぶ風がある。
お餅つき
餅つきは、日本独特の「つき餅」の生成方法であり、つき餅はひき臼がなくとも作ることができ、神事とハレの日(非日常、とくに神祭など祝いの日)の食べ物で、稲作農耕の食文化の一つとして伝えられています。
神の霊力を体内に迎え、生命力の再生と補強を願ったといいます。
新年会
新年会は「新しい年を祝う」という意味だけでなく、励ます、奮い立たせる、鼓舞するという目的での激励会や、今年もよろしくお願いしますという親睦会的な意味もあります。
ご家族様を交えて、新年を祝い親睦を深め、楽しい時間となりました。
福笑い
福笑いは、「おかめ」「おたふく」と呼ばれるお福面の、顔の輪郭だけを描いた紙の上に、目隠しをされた者が切り抜いた眉、目、鼻、口などを正しい位置に並べていく遊びです。
皆さん、穏やかに過ごしていただけるよう
日々感謝し、心のこもったケアをスタッフ一同目指しております。
これからも、日頃のご様子をお伝えさせていただきます
(*^_^*)