讀賣新聞記事より
2023/09/02
”ぶどうの家”の周りには、葡萄畑が一杯です。ピークの時代を過ぎ、最近は栽培面積も少なくなり『遊休地』も沢山増えました。そこで、遊休地を活用し『ブドウの里』が誕生???先週3/5(金)の讀賣新聞に掲載されていた記事を載せました。
・・・写真を見てもお分かりの様に、駒ヶ谷はホントにのんびりしたいい所ですよ・・・一度遊びに来てくださいネ。
立春を過ぎたとはいえ、まだまだ寒いぶどう畑で
は剪定と枝拾いの作業の真っ最中。
ぶどう畑では、サンヴァンサン(葡萄の守り神)
を祝い、今年も良いぶどうの収穫が出来ることを
お祈りしております。
♪♪♪♪♪ ♪ ♪ ♪♪♪ ♪ ♪ ♪♪ ♪♪♪ ♪♪ ♪ ♪♪ ♪♪♪ ♪ ♪♪ ♪♪ ♪
気温があまり上がらなくなってから種を植え付けておく、そうすると
翌年の春には双葉が 顔(*^_^*)を出してくれます。
側枝をどんどん伸ばしていくので、余計な枝は摘芯して
生長を止めるか、剪定して切り落とし、樹形を作っていきます。
前年伸びた枝から新芽が、その伸びた新芽の先につぼみが…
花芽がでてくる頃までは、前年に蓄えた養分で成長していきます。
ぶどうの花が開花(4月~5月)
花が開花し始めると、一旦枝の伸びが止まりますが、
実が大きくなり始めると、
また元気に伸び始めます。
♪♪ ♪ ♪♪ ♪ ♪♪♪ ♪ ♪ ♪♪♪♪♪ ♪♪ ♪♪ ♪ ♪
ぶどうは簡単に大きくなりますが、
病害虫に気を配らないと、、、
べと病や灰色かび病、うどんこ病などに注意。
収穫は,加温葡萄は、5月くらいから・・・
露地葡萄は8~10月くらいです。
以上、ぶどうの家より お知らせです~ ~ ~