ぶどうの家

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〓羽曳野市が東日本大震災に貢献〓【トピックス】

   

 今日の産経新聞で、羽曳野市の事が掲載されていました。
今、一番困っている東日本大震災の陸前高田市に、
少しですが貢献出来た事をとてもうれしく思います。

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 羽曳野市の北川嗣雄市長が27日、東日本大震災で
被災した岩手県陸前高田市を訪れ、給水車「しらとり1号」と
消防車「しらとり2号」を寄贈した。

【写真は、参考図】

【写真は、参考図】
 「しらとり」の名前には、景行天皇の皇子、
日本武尊(やまとたけるのみこと)にまつわる白鳥伝説から、
「力強く困難に立ち向かってほしい」との願いが込められているという。

 羽曳野市の職員(37)が、4月中旬~5月上旬、
陸前高田市で給水活動を行った際、給水車が津波で
流されたことを知り、市役所に戻って報告。
市に寄せられた義援金から費用を捻出し、寄贈することに。

 給水車は新車を発注、消防車は現在、
市で使用している車のバッテリー容量を上げ、
寒冷地仕様に改造し、10月中旬に引き渡すという。

 陸前高田市の戸羽太市長は「特殊車両は
高価なのでありがたい。心から感謝します」と話している。
                                                               (6月28日 産経新聞より)
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