5月こいのぼり
5月皐月
5月5日端午(たんご)の節句・菖蒲
その菖蒲湯の起源は古く、
粽(ちまき)などと同様に中国から伝わって来ます。
中国では古来から、
端午節に菖蒲を厄除けとして用いてきました。
5月5日の端午節になると、無病息災を祈って摘んできた菖蒲や
よもぎを軒に吊るしたり、菖蒲酒にして飲んだり、
または枕の下に敷いて寝る風習があったのです。
こう言った邪気を払う風習を、
中国では浴欄節(よくらんせつ)と言います。
そして、これが日本に伝わって来たのは
奈良平安時代と言われます。
ほぼ1300年前ですね!凄いですね~♫
そんな昔の風習が、今でも続いていることにビックリですよね!
ぶどうの家では菖蒲湯を用意しました。
ゆっくり浸かって疲れをとって下さい。
今月もぶどうの家では
イベント盛り沢山
大正琴のボランティアの方が
2週にわたり来て下さいました。
今月はおやつレクリエーション週間です
ぜんざい、フルーツポンチなどを作って頂きました。
イチゴは2番館で採れたのを使いました。
えんどう豆も採れました
採れたてのえんどう豆でまめご飯を炊きました。
美味しく頂きました
勉強会が行われました。
職員もスキルアップしますよ
お薬の勉強会では白鳥薬局の管理薬剤師に来て頂きました。
薬は服用方法や解釈を間違えると大変なことになります。
自分自身の服用時の勉強にもなりました。
車いす移乗の勉強会も開きました。
経験ある職員も経験浅い職員も基礎から実習しました。
忘れていた事、違う方法が見つかったんじゃないでしょうか?
これからも利用者様が安心できる介護を行っていきたいと思います。