鏡開き
2021/02/20
「鏡開き」はお正月の間に神様にお供えした鏡餅をおろして食べ、1年間の無業息災を願う行事ですね。
それぞれのユニットでの鏡開きの様子をご紹介します。
グループホームぶどうの家
1月11日、グループホームぶどうの家では入居者様に鏡開きをして頂きました。
包丁で鏡餅を切る真似をされる方や、
鏡餅の中をご覧になられ「持って帰るの大変や~」と仰る方、
冷静に鏡餅の中身を数える方、
そうかと思えば、ただひっくり返すだけの方、
皆様思い思いに鏡開きを楽しんで頂いてます。
その後は、あべ川餅にして召し上がって頂いてます。
「美味しい~」と仰って下さり、たっぷりと付いた黄な粉も綺麗に食べて下さっています。
グループホームぶどうの家 奥
ぶどうの家2番館グループホーム ピオーネフロア
ぶどうの家2番館グループホーム ピオーネフロアでの鏡開きでは、
入居者様に鏡餅をお見せすると、
「最近は鏡餅も色々考えてるんやねぇ・・・」
昔とは違う鏡餅を見ながら感慨深く仰られる方も・・・
「ところで今日はこれで何こしらえるの?」
まだまだ気分はお正月のピオーネです。
ぶどうの家2番館 グループホーム ピオーネフロア 片岡
ぶどうの家2番館グループホーム マスカットフロア
ぶどうの家2番館グループホームマスカットフロアでも入居者様に鏡開きをして頂きました。
「木槌で鏡餅を割ったなぁ」
と仰る方や、
「鏡餅の底に敷くの裏白って知ってるか?」
と仰る方、
それぞれの方々が懐かしそうにお話しされ鏡開きを楽しんでおられました。
中でも多かったのは..
「串に挿した干し柿ないんか?」
というお言葉でした。
ぶどうの家2番館 グループホーム マスカットフロア 松本
ちいさなぶどうの家2番館(小規模多機能型居宅介護)